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水晶 組紐文 五芒星 厄除け、再生、開運のエネルギー
¥38,000
透明な部分と、白くくすんだ部分が美しい、大きめでシャープな形の水晶です。その形を生かしたまま、太めのワイヤーで大胆に巻き上げました。 トップに留めつけたシルバーのパーツは、中心に五芒星のシンボルがあり、その周りをケルトの組紐模様が囲っています。 邪気が入り込まない、完璧な形の五芒星・・・災害から守り霊的結界を張る強力なお守りとなります。そこへ呪術的なケルトの模様が、死と再生のエネルギーをプラス。ビーズにもさらに組紐模様が入っています。 水晶には強力なお清め、浄化作用、そしてエネルギーを増幅させる力があります。 このケルトと五芒星の強力なシンボルが、 水晶の持つ波動浄化、オーラ強化、透視能力の開花、能力増幅のパワー、夢の実現のサポート、などのエネルギーを確実にアップさせてくれています。 インパクトのある大きな水晶の隣に12ミリの水晶、ケルトのパーツ、10ミリと12ミリのシトリンの間に15ミリの水晶。最後に8みりの水晶で仕上げてあります。 強力な守りの作用と、浄化作用の高い作品になりました。 ケルトの紋章について、noteで説明しております。 https://note.com/tstones/n/n7345db18bd37 <ケルティックシンボル> ◎組紐文 アイルランドでは、初期キリスト教時代から渦巻文のような異教的表象で立石や十字架を飾ってきたが、7世紀にはいるとその中に組紐文が現れ、7世紀末には中心的モチーフになったという。 組紐文は、古代ローマ時代から地中海一帯で用いられてきた装飾文様だが、地中海スタイルといわれるそれが、2本の紐を隙間をもってゆったりと交差させる“紐を組み合わせた”だけの文様であるのに対して、ケルトのそれは、地中海世界の明るさおおらかさを削ぎおとし、文様に霊的力を注入することによって、北方世界特有の暗い呪的な造形へと変化させているという。 ケルトの組紐文様は、単に紐を編んだものというより、自由自在に絡み合い結びあわされた紐が、ある時は円を描き、ある時は緊結しあいながら、渦状あるいは螺旋状に絡み合い、全体として摩訶不思議な神秘的文様を作りだしている。 組紐の原点は不明だが、そのひとつとして蛇の交合が挙げられるかもしれない。長時間にわたって絡み合い蠢きあう雄雌の姿は、不気味なものであるととみに生命の賛歌ともいえ、そこには脱皮という生態ともあいまって死と再生が含意されている。組紐の原点が蛇であるとしたら、それは死と再生の象徴としての渦巻文が一旦解体し、よりカオス的なものに変身したもの、ということができる <五芒星 六芒星について> 五芒星、六芒星には、厄除け、開運のエネルギーがあります。パワーストーンにこのシンボルを用いることで、石のエネルギーを さらに高めると言われています。 五芒星は星形の配置で、邪気が入り込む隙間の無い完全な形と 言われ、陰陽道の基本となる五行を5つの頂点が表し万物の除災、浄化を もたらし、霊的決壊を張るともいわれています。 ペンタグラムとも呼ばれます。 六芒星は悪を退け正義を貫き幸運を呼ぶ形で、ヘキサグラムとも呼ばれます。 有名な護符の形です。宇宙の最高のパワーを受けあらゆることが良い方向に向かうお守りとされています。 五芒星は宇宙の循環を表す形であり、六芒星は大宇宙そのものの 相似形とも言われており、よって宇宙と共振し、そのエネルギーを受け、貯蔵し発信するとも言われています。 <水晶 エネルギー> 全てに対しての調和を生み出し、それらを統合強化するというエネルギーがあります。そしてより一層強力なパワーを発揮させるように導いてくれます。心身の活性化をはかり、潜在能力を呼び覚まし、目覚めさせ、開花させます。直感力や想像力を強化します。クレアボヤンス(透視力)の力を高めると言われています。水晶透視により過去や未来の映像が浮かぶことがあります。水晶には古代の人々のメッセージが秘められており、その知恵や恩恵を与え、進化を促すとされています。 素晴らしい浄化作用を持つ石で、他の石が吸収したマイナスのエネルギーや波動を浄化してクリーンな状態に戻してくれます。全てを清め、浄化し、より良い方向へと流れを変えてくれます。増幅のパワーもあるので、持ち主の能力やパワーをよりアップさせてくれます。目標を明確にして、夢の実現をサポートしてくれます。 クォーツはエネルギーを可能な限り完璧な状態にし、最高次のレベルまで高めます。内蔵や精妙体を浄化して機能を高め、肉体を精神に結びつけます。 水晶は先端に向かってパワーが集まります。その為、他の石やジュエリーを浄化したり、場の浄化にはクラスターが適しています。球体(sphere)は点の集合体で全てが先端なので水晶のパワーを最もひきだせます。悪霊、邪気、金縛りから逃れたい場合、球体の水晶を持ち歩くのも良いとされています。未来を見透す水晶透視にも良いでしょう。災いを跳ね除け、直感を研ぎ澄ませることから占い師や呪術師に古くから愛用されてきました。願望達成にはポイントや柱状の水晶が良く、先端に向かって望みを思い浮かべながら息を吹きかけます。 水晶はあらゆる方位に対しエネルギーを呼び込むパワーがあると云われています。曇ることの無い、純粋な水の結晶はきっと良い運気を運んできてくれることでしょう。 持つ人の潜在能力を引き出し、生命力を活性化させ、健康で美しくバランスのとれた身体を保ちます。免疫力を高めて、あらゆる病気から身を守ってくれます。精神面に対しても日常のストレス、疲れ、不安といったものを排除し積極性や集中力、直感力を高めてくれます。 水晶は、持ち主やその周囲の空間のみでなく、他のパワーストーンに対しても、万能の効果を発揮してサポートしてくれます。組み合わせた石の力を増幅し、より強く発揮できるよう助けるといわれているので、金運・恋愛・健康など、叶えたい願望がある時は、その効果をもつ石と一緒に、水晶を組み合わせるのがおすすめです。どの石と組み合わせても相性が良く、強力で清浄なエネルギーが常に保たれるようサポートしてくれるでしょう。 @こちらの作品に使用しているワイヤーは、従来のアーティスティッワイヤーではなくシルバーコーティングのワイヤーとなります。アーティスティックワイヤーより変色しやすいので、水などかからないようご注意ください。 気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。お買い上げ後、3ヶ月以内でしたら、無料でお直しさせていただきます。 -水晶 原石. 78mmx41mmx23mm(68mmx40mmx20mm) -水晶 8mm. 12mm. 15mm -シトリン 10mm. 12mm Ce-062 ☆サイズ 全長: 58cm アジャスター5cm 重さ: 86g
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ヌーマイト ダブルトリケトラ 三位一体 魔法、神秘、透視力、潜在意識の活性化
¥32,000
濃い色合いに、虹色の光沢が美しいヌーマイトのカボッションです。 シルバーのワイヤーで巻いて、ダブルトリケトラのパーツをつけました。 アメジストとスモーキークォーツのビーズをアンバランスに配置してあります。その間に組紐文のシルバーパーツ、こちらもケルトの紋章です。さらに、6ミリのジェットの間に8ミリのブラックスピネルを組ませました。 ヌーマイトの魔術的なエネルギーが、ダブルトリケトラの紋章によって、さらに神秘性と格調の高さを増しています。左右の違いのあるアメジストとスモーキーのビーズが、不思議な味わいを醸し出し、ジェットとスピネルが、逆境に負けない力強い守りのエネルギーを与えています。 神聖で強力なエネルギーで魔術の力を高め、三位一体の意識でバランスを整え、潜在意識を活性化させる、素晴らしいエネルギーのネックレスになりました。 <ケルティックシンボル> トリケトラ(ケルティック・トリニティー・ノット) トリケトラとはラテン語で3つのコーナーという意味です。数々の古代文明に於いて、3という数字は全ての物質の上昇と下降(進化及び退化的な変化)を起こす3つの力、『作用(能動)』『抵抗(受動)』『平衡(中和)』を表す、神聖で強力な数字として非常に重要視されてきました。この偉大な知識は古代文明からケルトにも直接伝播し、ドルイド達のアニミズム的な世界観の中でその呪術的な力を発揮します。又、違うルートでキリスト教にもこの偉大な知識は受け継がれ、父と子と精霊という『三位一体:トリニティー』の概念になりました。後にケルトにキリスト教が伝来すると、より近代的な宗教心に基づいた新角度から、トリケトラに認識と力が与えられ融合します。そして8世紀になると、アイルランドの国宝でもある聖書写本『ケルズの書』等にも登場するようになります。この経緯から、現在トリケトラはケルティック・トリニティー・ノット(ケルトの三位一体模様)とも呼ばれます。この模様は、世界の摂理を直接現し、変化を求める事象に上昇又は下降の衝撃力を与える、大変重要な形とされています。サークルや複雑な組紐模様が組み込まれたデザインもありますが、端が3点になっているものは基本的にトリケトラと同様に考えられます。 <ダブルトリケトラ> ダブル トリケトラと呼ばれるタイプ。その名の通りラインが二重になっており、組紐の形が強調されています。神秘性の高いデザインで、格調の高さで知られるキングジェームズ訳の聖書の中でも三位一体を現す形として使用されています。 <ヌーマイト> ヌーマイトは、斜方角閃石グループに属するアンソフィライト、リチウム、ゲドライト、クォーツ、スタウロライト、その他の鉱物が入った複合鉱物でケイ酸塩鉱物の一種です。マグネシウム、シリカ、鉄が含まれているとも言われ、ラブラドライトに似た虹色の光を生み出します。 1982年にグリーンランドのヌーク地方で、発見された為にこの名前が付いたと言われています。形成されたのはおよそ30億年も前で、地球における最古の鉱物のひとつです。 ヌーミットとも呼ばれています。 Youtubeで、エネルギーについて説明しています。 https://youtu.be/kme7touGk-I <ヌーマイト エネルギー> ジュディ・ホール氏によると、ヌーマイトは「魔術師の石」です。悪意や心霊によるコントロールに対して、強い保護作用で守ってくれます。負のエネルギーやネガティブな思考、魔術の影響から守ります。エネルギーが進化した人が、この石を使ってワークすると極めて強力なエネルギーを得ることが出来ます。儀式に使う場合は、タグチュパイトと組み合わせると良いでしょう。 目に見えない、外見の奥に隠されたものに目を向け、自分自身の内面の探求を助けます。 透視力、直感力を開発し、集中力、潜在能力の活性化に役立ちます。この石自体に魔力がありますので、敬意を表して正しい目的で使用しないと、反動が帰ってくる場合があります。エネルギーの滞りを浄化しながら、オーラをクリアにしてくれます。 肉体・精神・オーラにおける根本的なエネルギーを補充し、統合性を高め、元気を回復させるとされています。 過去生との繋がりを意識させ、二度と同じ過ちを犯さないよう促します。また、過去生でのしがらみを断ち切り過去生での経験をすべて洗い流してくれます。起死回生の石とも言われ、究極の状態、行き詰った状態を回避して、自己実現を促します。さまざまな失敗の原因を見つけて、反省を促す石でもあります。変化をサポートし、保護と責任をもたらします。 -ヌーマイト カボッション 75mmx28mmx9mm (35mmx20mmx6mm) -アメジスト 6mm -スモーキークォーツ 6mm -ジェット 6mm -ブラックスピネル 8mm Ce-061 ☆サイズ 全長: 52cm 重さ: 17g
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オブシディアン ケルティック・トリニティー・ノット 陰と陽を映し出す鏡
¥24,000
鏃の形のオブシディアンに、ケルトのシンボル、トリケトラのシルバーパーツを組ませました。 トリケトラは世界の摂理を現す重要なシンボルです。エネルギーバランスに秩序を与えます。 ネガティブな思いを打ち消すオブシディアン、鏃にすることで魔を倒し、より保護作用を高めてくれます。呪術的な力を与え、強力なお守りとなるネックレスです。 <ケルティックシンボル> トリケトラ(ケルティック・トリニティー・ノット) トリケトラとはラテン語で3つのコーナーという意味です。数々の古代文明に於いて、3という数字は全ての物質の上昇と下降(進化及び退化的な変化)を起こす3つの力、『作用(能動)』『抵抗(受動)』『平衡(中和)』を表す、神聖で強力な数字として非常に重要視されてきました。この偉大な知識は古代文明からケルトにも直接伝播し、ドルイド達のアニミズム的な世界観の中でその呪術的な力を発揮します。又、違うルートでキリスト教にもこの偉大な知識は受け継がれ、父と子と精霊という『三位一体:トリニティー』の概念になりました。後にケルトにキリスト教が伝来すると、より近代的な宗教心に基づいた新角度から、トリケトラに認識と力が与えられ融合します。そして8世紀になると、アイルランドの国宝でもある聖書写本『ケルズの書』等にも登場するようになります。この経緯から、現在トリケトラはケルティック・トリニティー・ノット(ケルトの三位一体模様)とも呼ばれます。この模様は、世界の摂理を直接現し、変化を求める事象に上昇又は下降の衝撃力を与える、大変重要な形とされています。サークルや複雑な組紐模様が組み込まれたデザインもありますが、端が3点になっているものは基本的にトリケトラと同様に考えられます。 最もシンプルなフォームのトリケトラ。『ヴェシカ・パイシーズ』と呼ばれる2つの同じ円がお互いの中心を通る形で重なった際に生まれる真ん中の形が3つ重なっています。これは数理的な奇特性が最も直接的に表現されている為、この形が不義なるエネルギーを中和し、最もダイレクトにエネルギーのバランスに秩序を与えると考えられています。 <オブシディアン> オブシディアンは有史以前から、武器や道具、仮面、宝飾品などに用いられ、破片は非常に鋭いことから、刀、矢尻、短剣などに形作られました。 <ブラックオブシディアン エネルギー> 散漫になったエネルギーを安定させ、感情のバランスを保ち、積極性が発揮されるよう導く為、あらゆることに対して希望をもつことが可能になると言われています。 「陰と陽を映し出す鏡」とも言われています。表面に出ない、自覚の無い、隠れたエネルギーを引き出すと同時に弱い部分も映し出します。マイナスの部分を自覚することによって、身体的エネルギーをプラスに活用し、ネガティブな思いから遠ざかることが出来る様になります。情緒的な閉塞やトラウマを解消し、深みと明快さをもたらします。思いやりの心を育て、力を増進させます。色々なことに無気力になってしまっているときは、この石を持ち歩き、よく触ることで、ネガティブな状態が徐々に改善されてゆくそうです。また、ベッドの側か、枕の下に置くと、精神的ストレスと緊張を取り除くことが出来るといわれています。オブシディアンはネガティブなエネルギーの吸収に非常に効果的です。使用した場合は、その都度流水の下で石を浄化したほうが良いでしょう。オブシディアンは、人と交換する石ではありません。守護石の一つなので、感情の流出を防いでくれます。外部からのストレスに援助の力を貸してくれます。不要なものをシャットアウトして、純粋な心の持ち主をスクリーンでガードして守ります。 <矢じりの意味> 人類は狩りと戦争と恋人獲得をい同じものであるかのように扱ってきた。槍で突き刺し、弓で射る行為は性行為になぞられる。男女の出会いはハントされた結果であり、恋人獲得は相手のハートを射止めることである。この深層意識の故、狩猟の道具は恋人獲得の為のタリズマンとなった。敵を倒すことは古代においては「魔」を倒すことでもあったので武器は魔除けのシンボルともなった。強く、硬く、表面が滑らかな石や金属、輝きの強いもの、獲物や敵を倒す鋭利な武器には強い霊気が宿っていると考えられていた。武器は聖別されて神々の持ち物となり、「法」を守ったり、「魔」を倒す呪術道具となった。 矢は太陽光線を表し、真っすぐ目的に向かって突き進み、相手をしとめる。愛の両性具有神は、他者を恋する気持ちを矢を使って人間に植え付ける。矢の先端部分の矢じりは手軽な魔除けや恋人獲得の護符とされてきた。 なかでもオブシディアンで作った矢じりは特に護符としての効力が高かった。オブシディアンはガラス質の鉱物で表面を平らに磨くと黒い鏡になる。シャーマンたちはオブシディアンを霊視して吉凶を占い、不幸や病気の原因を突き止めた。オブシディアンには神の力が宿っていたためである。この石が割れると災難の身代わりをしてくれたと解釈された。 矢じりは願いをパワーアップして目的成就の方向へと意識を高めてくれる。目的の途中で躊躇する気持ちを打ち砕く。 -ブラックオブシディアン 105mmx35mmx10mm (65mmx20mmx5mm Ce-060 ☆サイズ 長さ: 41cm プラスアジャスター5cm 重さ:16g